アライナー矯正治療による治療例

Class III/尾島 賢治(Dr. Kenji Ojima)Case 40

Dr.Kenji Ojima
2014 SPEAKER
Hongo Sakura Orthodontics
TOKYO JAPAN
  • Patient : 27y Female
  • Case Type : Class III
  • Aligner Type : 顎のずれを直すためのスプリント(取り外しのできるタイプ),インビザライン
  • Treatment Time : 2 years










Comment

歯並びだけの治療では一見簡単そうに見えてしまいますが、この方は下顎が大きく左側にずれている状態でした。これを正しく診断しないと、歯並びだけの治療をしてしまいます。そうすると、顎がずれている状態で歯並びを直してしまうので、顎はずれたままです。顎間接症の原因にもなりえます。インビザライン矯正治療を行う前に、顎のずれを治すための取り外しのできるタイプのスプリントを使用して、顎のずれを初めに治療しました。

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★マークは過去に講演会の講師を務めた方になります。