アライナー矯正治療による治療例

Class II/尾島 賢治(Dr. Kenji Ojima)Case 52

Dr.Kenji Ojima
2014 SPEAKER
Hongo Sakura Orthodontics
TOKYO JAPAN
  • Patient : 12y Female
  • Case Type : Class II
  • Aligner Type : まだ乳歯が残っていました。インビザラインの途中で乳歯の抜歯を計画しました。乳歯の生え変わりの時から歯の移動を行うことで、永久歯を抜歯することなく上顎前突を改善することが可能になります。
  • Treatment Time : 1 year










Comment

初めの時は、学校ではインビザラインを使用せず、自宅でのみ使用していただきました。そうすることで、学校での紛失の心配もなく、快適に続けられましたね。また、前歯で食べ物を噛み切れるようになることは、今後の顎の発達や、全体の歯並びを維持するために良い影響と言えます。10代のインビザラインは、ご本人のやる気があれば、永久歯の抜歯を避けられる可能性も多く、将来の歯のためには有効ですね。

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★マークは過去に講演会の講師を務めた方になります。